9月からしばらくトップ画にしていた秋刀魚。
旬がやってきてすぐに食べて、それから何度食べたか今シーズンはしっかり味わうことができました。
いつもは醤油とレモンと大根おろしでいただくところを、今年は焼く前に塩を強めにきかせて、すだちだけで。
Tags: アクリル, アクリルガッシュ, オリジナル, カラー, 料理, 静物画
9月からしばらくトップ画にしていた秋刀魚。
旬がやってきてすぐに食べて、それから何度食べたか今シーズンはしっかり味わうことができました。
いつもは醤油とレモンと大根おろしでいただくところを、今年は焼く前に塩を強めにきかせて、すだちだけで。
ドイツの保存容器「WECK」のオフィシャルサイトのイラストレーションを担当いたしました。
ただかわいらしい、おしゃれなだけでなく、WECKを正しく使うと長期保存できるのが魅力です。
密閉保存に適したレシピや方法がたくさん紹介されています。
ぜひご覧ください。
http://www.weck.jp
私は6年前に箱!で2種類買って使用していたので
イラストレーションのご連絡をいただいたときはとてもうれしかったです。
その当時と比べてラインナップも増えて、日本オリジナル商品もあったり。
さらにいろいろな使い方ができそうです。
大きめのもので果実酢か果実酒を久しぶりに漬けたいなぁ。
CL: marcs international
DF: デザインの研究所 D: 松尾由佳
8月のトップ画にしていたプールサイドの風景。
MJイラストレーションズの“夏”という課題用に描いたものです。
夏がくると水辺と泳ぐことばっかり考えてしまう。
ニューヨークで制作しているラテンカルチャーを紹介する雑誌「latinlover」のセビチェ特集で挿絵を描きました。
セビチェはペルーやメキシコの魚介のマリネ料理。とうもろこしや芋をそえて。
私もセビチェに似た白身魚のマリネをよく作りますが、本場のセビチェも食べてみたい。
草むらにじゃれ合って寝転ぶカップルの足。
直接的な表現じゃなくて、
間接的に想像を膨らませるようなものを描きたいな、と思って描いた、“男と女”
MJに通いはじめて、はじめての課題:冬。
テーマがとても広くて、何を描こうかとても悩んだ。
私自身は寒いのがニガテなのと、ウインタースポーツはほとんどしないので、大好きな季節ではない。
でも、真っ白な雪が降ってくると、ものすごくワクワクする。
東京に住んでるからいえることなのかもしれないけど。
そんなわけで、雪景色を描くことにしました。
ワクワクなこどもが1点と、深い森に入っていく少しミステリアスなものが1点。
峰岸先生のはじめての講評はかなり緊張しましたが、なかなかいいといっていただけました。
ありがとうございます。MJのブログにピックアップいただきました。
ただ、2点目の(ミステリアスなほう)ミトンのサイズと位置がおかしいという指摘を受け、
少しなおしたものをこちらにあらためて掲載します。
いよいよはじまったという感じがして、これからたくさん描いていこうと思います。