re-quest/QJ naviのウェブサイトを紹介するための
DMのイラストレーションを描きました。
絵と文章のページが対になっていて、
めくっていくと絵が広がっていく、とってもすてきな形です。
折りを活かしたイラストレーションにしたいなと思い、
当初は絵本のような形も考えていたのですが、
全体をつなげつつ、めくると場面が切り替わるような構成を提案しました。
さらにめくると情報ページへと繋がります。
(長すぎて収まりまらなかったので折って撮影^^)
このDMを通して、サービスを知ってくれる人が増えますように!
クライアント:株式会社セイファート
http://www.qjnavi.jp/
装画の課題 もう1点。
『コップとコッペパンとペン』福永信
装画の課題は自身が好きな作品を描く場合が多いんだろうなぁ、と想像するのですが、
今回は本を決めるとき、“はじめて読む作品にしよう”と決めて描きました。
シーンと色が印象的で、それをもとに全体の印象を描きました。
ちなみにオリジナルは以下です。
結構イメージが違って、おもしろかったのでした。
装画の課題で引き続き、イノック・アーデンの装画を描きました。
どの場面・・と考えたのですが、やはり船が難破しているところかな、と。
古いお話だということもあり、あまり詳細は書き込まず、
印象で見せることができればいいなと思い仕上げました。
そして装丁として仕上げることが目的だったので、本の形にしたのが以下です。
装丁も装画も、たのしい!ワクワクします。
カットの記事はこちら 1 2
MJの課題、B3で描いたものをA4でもう一度描き直しました。
小説のワンシーンみたいな
水辺が好き。山の形が好き。木々のシルエットが好き。
なので自由に!といわれると、水辺を描きたくなってしまう。
水辺のような、砂漠のような、雪で真っ白な平原のような。
しん、とした静かな冬の森出口。
遠くからサーッと滑る音が聞こえるような
代々木公園で散歩中の銀杏広場。
とても幻想的で美しかった。
ちょうど、秋の景色を描きそびれていたので描きました。
この日のエピソードなどブログ的な“ノート”の記事はこちら