しばらくトップページに掲載していたものを移動してきました。
滋賀県にあるショップ、savi no niwaさんの秋の企画展「耐熱のうつわ -温かい食卓を囲んで-」のためのDMのイラストレーションを一昨年の「おいしいテーブルの理由」に続いて担当しました。
陶の作家さんの耐熱のうつわの企画展でした。
今回は俯瞰のシーンでのリクエストをいただいて、盛り付けは合いそうな料理を考えて描きました。
俯瞰だとうつわのよさを引き出すのが難しい時があり、何度か描き直しながらこの形になりました。
調理したままテーブルに出せるのは熱々が提供できて魅力的ですよね。
私も冬の料理は冷めるのが早いのでそのまま提供!ばかりになりました^^
メニューは
・ポテトグラタン
・エビのアヒージョ
・土鍋パン
・焼き林檎
・鰯のトマト焼き
・バーニャカウダ
savi no niwa
作家のうつわや道具
衣食住にまつわる品
古道具
滋賀県野洲市高木194-33
名古屋のショッピングモール「ラシック」発行のフリーペーパー、ラシックマガジンvol.107「今が旬の冬野菜を食べ尽くそう!」のページの背景のポイントとしての線画イラストレーションを担当しました。
手描きをベクターデータで納品しています。
http://www.lachic.jp
滋賀県にあるショップ、
savi no niwaさんの秋の企画展「おいしいテーブルの理由」のための
DMのイラストレーションを描かせていただきました。
陶の作家さんと木の作家さん、そしておいしいもの企画展です。
作家さんの作品をセレクトしていただき、その中から
作家さんのうつわや木製品が引き立つようなアングルや
作品に盛りつける秋の料理を考えながら描きました。
個人的にとても使いたい!と思うような作品ばかりで、
メニューを考えるのも描くのも、とてもたのしみながらさせていただきました。
ありがとうございました!
・グリルした鶏といんげん豆 半熟卵添え
・芽キャベツのグリル
・スライスバゲットとオリーブ
・柿
・コーヒー
滋賀には一度も行ったことがないのでいつか行ってみたい場所です。
savi no niwaさんにも行ってみたい!
「おいしいテーブルの理由」
陶:シモヤユミコ/鈴木雄一郎/鈴木智子/藤原加寿子/古谷浩一
木:加賀雅之/菅原博之
おいしいもの:菓子屋ワタリドリ/ピクルス屋いく農園
savi no niwa
作家のうつわや道具
衣食住にまつわる品
古道具
滋賀県野洲市高木194-33
ニューヨークで制作しているラテンカルチャーを紹介する雑誌「latinlover」のセビチェ特集で挿絵を描きました。
セビチェはペルーやメキシコの魚介のマリネ料理。とうもろこしや芋をそえて。
私もセビチェに似た白身魚のマリネをよく作りますが、本場のセビチェも食べてみたい。
http://latinlover.us